Customer Success Story
ジュニパーのインフラストラクチャ自動化によってイノベーションを加速しているSEMrush
「より速く、より短時間で進む必要があります。当社の開発者はチケットがクローズするまで1週間、いや1日も待っている余裕はありません。セルフサービスインフラストラクチャのアプローチでは、変更を加えて、先を見越した対応が可能です。」
ステパン・シロキッシュ氏
SEMrush、インフラストラクチャ担当副社長
ビジネス上の課題
SEMrushは、セルフサービス方式のインフラストラクチャを開発者に利用してもらうために、ジュニパーのルーティング、スイッチング、オーケストレーションを選択しました。ジュニパーのIPファブリックをコアに配置したビルディングブロック方式により、簡素化を実現しています。インフラストラクチャの変更を自動化することで、俊敏化され、顧客ニーズと市場の変化に迅速に対応できます。VLANの新規作成などの作業は、5分もかかりません。全体的に、同社はジュニパーのスイッチングを使って自社のデータセンターを構築することで運用コストを大幅に削減しました。
製品
プロダクト
MX10003
SDN対応のMX10003ユニバーサルルーティングプラットフォームは、スペースと消費電力に制約がある環境向けに構築されています。また、キャリアグレードのマルチサービスプラットフォームでもあり、広範な自動化機能により、増大し続ける帯域幅、加入者、サービスに対するニーズに対応できます。MX10003ユニバーサルルーティングプラットフォームは、3 RUユニットで2.4 Tbpsのシステム容量を実現し、単一シャーシで144x 10GbEまたは24 x 100GbEインターフェイスをサポートします。
プロダクト
QFX10008 および QFX10016
プロダクト
QFX5120
QFX5120シリーズは、低レイテンシーのレイヤー2/レイヤー3機能や高度なEVPN-VXLAN機能を必要とするデータセンター、データセンターエッジ、データセンターの相互接続およびキャンパスへの導入を想定して設計された1/10/25/40/100GbEスイッチを提供します。